
おいしさの理由
ひと粒に、ひたむきに。

90年の歴史が育んだ、本物の米菓づくり
昭和8年創業。茨城・那珂川の清流と厳選した米にこだわり、職人の技を継承し続けています。

素材の力をそのままに
旨み・香ばしさ・歯ごたえの三拍子がそろう、米の魅力を生かした味わいです。

懐かしくて新しい、“ひたむき米菓”の世界
どこか懐かしいけれど、今の暮らしにもなじむ。そんな「小さな幸せ」を届ける米菓を目指しています。

香ばしいしょうゆの風味が口の中でひろがります! 厳選した米を使用し、ふっくらと焼きあげ、しょうゆタレを染み込ませたおかきです。 もち米本来の素材を生かした歯ごたえのある食感で、あとひくうまさが特徴の商品です。

国内産もち米を100%使用し、植物油でカラッと揚げ、しょうゆダレで仕上げました。 歯ごたえの良い食感と、あとひく旨さをぜひお楽しみ下さい。

国内産もち米を100%使用し、植物油でカラッと揚げ、伯方の塩で仕上げました。歯ごたえの良い食感と、あとひく旨さをぜひお楽しみ下さい。

厳選した米を使用し、海老、大豆、昆布を練り込み、ソフトな食感に焼き上げました。素材香るこだわりのサラダ味をぜひお楽しみください。

厳選した米を使用し、じっくりと時間をかけて焼き上げ、対馬産「浜御塩」で味付けしました。 「浜御塩」は、壱岐対馬国定公園に指定されている海岸から汲上げた海水を釜炊き法で煮詰めてつくった対馬産(国産)海塩です。 塩辛みだけでなく、甘味と旨みも感じられる海塩です。歯ごたえのある食感であとひくうまさが特徴の商品です。

外はカリっと、中はふっくらした食感に焼き上げ、対馬産の浜御塩であと引く旨さに仕上げました。

ブランドストーリー
日乃本米菓製造は昭和8年創業。創業以来90年以上、職人の技と厳選した米にこだわり、“暮らしに寄り添う米菓”を届けてきました。変わらぬ「ひたむきさ」で、世代を超えて愛される味を守り続けています。


“おいしさ”へのこだわり
那珂川の水と選び抜いた米、職人技が光る本格米菓。


匠の技1
生地を時間をかけて熱風で乾燥します。まずは3~4時間、時間をかけてゆっくりと乾燥します。その後、一晩寝かせて、さらに3~4時間かけて乾燥します。生地の乾燥具合(水分測定値)を見ながら、熱風の生地へのあたり具合を都度、調整します。短時間での乾燥では得られない、独特の堅さのあるあられ・おかきが生まれます。

匠の技2
揚げる前に冷えている生地を3時間程度、時間をかけてじっくりと温めます。温め具合によっては当社が求める製品とは異なるものとなるため、都度、”試し揚げ”を行ないます。温め具合を見極め、250度以上の高温の植物油(当社独自の配合)で揚げます。

匠の技3
厚手の生地を反復釜と呼ばれる焼き釜で焼きます。反復釜は焼きと冷ましを連続的に行なうことができる釜で手焼きようなあられ・おかきに仕上がります。10㎏の生地を15~20分、じっくりと生地の状態を見て、火と時間を都度調整しながら焼き上げます。
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