
ブランドストーリー
― ひたむきに、おいしさと向き合う ―
昭和8年創業。私たち日乃本米菓製造は、茨城県那珂市の地に根を下ろし、90年近くにわたって、ひたむきに米菓と向き合ってきました。
私たちがつくるのは、ただのおかきやあられではありません。
それは、忙しい日常の中でふと息をついた瞬間にほっと心を緩ませる、そんな“小さな幸せ”を届ける米菓です。
創業以来変わらないのは、「本物づくり」への想い。
選ぶのは、信頼できる農家さんが育てた厳選した米。
きめ細やかなヒヨクモチ、しっかりとした食感の陸もち米──
これらを職人の感覚で絶妙にブレンドし、丹念に仕上げています。
火加減、乾燥、揚げのタイミング。
どれも数値では割り切れない“手の感覚”と“目の勘”が必要です。
それは、代々の職人たちが積み重ねてきた技と経験の結晶。
今もなお工場には、「いいものを届けたい」という静かな情熱が息づいています。
お客様からはこんな声をよくいただきます。
「変わらないでいてくれて、ありがとう。」
「子どものころ母がくれたおかきを、今は私が買っています。」
「胃もたれしない、やさしい味だから毎日食べられる。」
派手さはないかもしれません。でも、だからこそ毎日食べられる。
私たちの米菓は、そんな“暮らしに寄り添う味”でありたいと思っています。
今、時代は大きく変わり、嗜好もスピードもどんどん移り変わります。
けれど、変わらないおいしさの背景には、変わらない「ひたむきさ」がある。
そんな想いを込めて、私たちは自らのブランドを『ひたむき米菓』と名づけました。
90年の歴史を背景にしながら、若い世代にもお米の魅力を伝えたい。
地味かもしれません。不器用かもしれません。
でも、私たちはまっすぐです。
毎日、まっすぐに、おいしさと向き合い続けています。
それが、日乃本米菓製造という会社の、変わらないかたちなのです。


