コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

“おいしさ”へのこだわり - 米 -

“おいしさ”へのこだわり - 米 -

おいしさ”へのこだわり『米』
日乃本米菓製造のあられ・おかきをひとくち味わえば、まず感じるのはその「歯ごたえ」と「風味」の奥深さ。何気ない日常のひとときに、ふと心が満たされる——そんなおいしさの源には、私たちが90年以上にわたり守り続けてきた素材へのひたむきなこだわりがあります。

動画サムネイル

その中心にあるのが、“米” です。米菓という名前の通り、お米はお菓子の命。
私たちは創業以来、産地・品種にこだわり、厳選したお米を使用しています。
農家さんが丹精込めて育てたもち米は、地域の風土と四季を映しながら、毎年異なる表情を見せてくれます。だからこそ、原料選びには一切の妥協を許しません。

もち米を蒸かした時に硬くなりにくく、きめが細かく粘りと甘味のあるもち米などを厳選し、洗米・浸漬のあと、米を磨り潰して粉にする際、その粉の粒の大きさを徹底管理することで独特の堅さのあるあられ・おかきが生まれます。

お米の選定から配合、仕込みに至るまで、職人たちは毎日のわずかな違いにも敏感に反応します。気温や湿度、お米の状態に応じて、蒸し方や乾燥の時間を微調整。まるで生き物を扱うように、丁寧に丁寧に向き合いながら、最良の仕上がりを目指して手間を惜しまずつくり続けています。

この「ひたむきさ」こそ、私たち日乃本米菓製造の誇りであり、ブランドコンセプトでもある“ひたむき米菓”に込めた想いそのものです。伝統の製法を守りながらも、時代や暮らしの変化に合わせた新しい価値を探求し、常にお客様の「おいしい」という笑顔のために、私たちは今日も米と向き合っています。

お米の旨みがぎゅっと詰まった、ひと粒のあられ。サクッとした歯ごたえの奥に、どこか懐かしさを感じるような、やさしい甘みと深い味わい。それは、選び抜かれたもち米と、長年の経験が織りなす、唯一無二の米菓の証です。

日乃本米菓製造の商品は、決して派手な味付けではありません。けれど、一度口にすれば、どこかほっとする、心に残る味がそこにはあります。お子様・ご年配の方のおやつに、そして大切な人への贈り物に。“米”にこだわることは、“人を想う気持ち”にこだわること。そんな気持ちで、これからも私たちは、ひたむきに米菓をつくり続けてまいります。

ジャーナル

酒のつまみ選びで、夜は変わる

酒のつまみ選びで、夜は変わる

夜、グラスの中でゆらぐ酒を眺めながら、 「今日はどんなつまみと一緒に飲もうか」と考える時間が、すでに幸せの始まりかもしれません。 つまみは、酒を引き立てるだけでなく、その日の気分までも決めてしまう存在。 この記事では、酒に合うおつまみランキングを、味わいのタイプ別にご紹介いたします。 そして最後に、“日本の米菓”が持つおつまみとしての可能性にも触れてまいります。 1. 酒とつまみの関係は「相...

もっと見る
日本酒に合うおつまみ — 至福のひと口。
あられ

日本酒に合うおつまみ — 至福のひと口。

日本酒を飲む時間は、静かで豊かなひととき。 その香りや旨味を引き立てる「おつまみ」は、まさに名脇役です。 とはいえ、どんなおつまみが日本酒に合うのか——。 ここでは、“日本酒に合うおつまみ”をタイプ別にご紹介します。 1. 日本酒とおつまみの基本の考え方 日本酒のおつまみ選びで大切なのは、「調和」と「対比」。 軽やかな日本酒には淡い味、しっかりした酒にはコクのある味を合わせると、 お互いの魅...

もっと見る
日乃本米菓製造の高級菓子
あられ

日乃本米菓製造の高級菓子

甘くないからこそ味わえる奥行き 世の中には華やかなスイーツがあふれています。けれど時に「しょっぱいお菓子」が恋しくなる瞬間があります。食後の口直しが欲しい人、酒の肴を探している人…。そんな場面で選ばれるのが、日乃本米菓製造のおかきやあられです。 私たちの米菓は、旨みで満たされる一粒。米の甘みと香ばしさ、塩や醤油の絶妙な加減が合わさって、「甘くないおやつ」という言葉では収まりきらない奥行きを持...

もっと見る