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あられとは?作り方・おかきとの違い

あられとは?作り方・おかきとの違い

美味しい理由をプロが徹底解説

「あられとは何ですか?」

「おかきとの違いは?」

「どうやって作られているの?」

あられとは、もち米から作られる、日本独自の“食感を楽しむ米菓”です。

そして、その軽やかな食感は、原料・乾燥・焼き上げ技術によって生まれています。

1. あられとは?おかき・せんべいとの違い

あられは、日本の伝統菓子の一つである「米菓(べいか)」の一種です。

米菓は大きく分けると

・せんべい

・あられ・おかき

に分類されます。

その最大の違いは「原料」です。


種類

原料

特徴

せんべい

うるち米

パリッと硬め

あられ・おかき

もち米

サクサク・もち米の甘み


さらに一般的には

・小さいサイズ → あられ

・大きいサイズ → おかき

と呼ばれることが多いです。

2. あられの作り方|実は「乾燥」が大事

あられ作りは、非常に繊細です。

① もち米を蒸す

厳選したもち米を蒸し上げます。

このとき水分量が少しでもズレると

・重い食感になる

・膨らまない

・硬くなる

ため、職人が細かく調整します。

② 餅にする

蒸したもち米をつき、餅状にします。

この工程で、もち米特有の粘りが生まれます。

③ 切る

餅を一定サイズに切ります。

サイズにムラがあると

・火の入り方

・食感

・膨らみ方

が変わるため、均一さが重要です。

④ 熟成乾燥する

ここが美味しさを決める最重要工程です。

多くの量産品は効率を優先して短時間乾燥を行います。

しかし、当社では独自の「熟成乾燥」を採用。

時間をかけて乾燥することで、もち米内部の水分が均一になります。

これによって

・軽い食感

・香ばしさ

・噛んだ後の甘み

が生まれます。

⑤ 焼く・揚げる

最後に高温で一気に焼き上げ、あるいは揚げ切ります。

この瞬間、水分が弾け、あの「カリッ」という音が生まれます。

職人は

・音

・色

・香り

を見極めながら仕上げています。

3. あられが美味しい理由

あられは軽いお菓子ですが、実は非常に満足感があります。

その理由は「もち米の自然な甘み」です。

噛むほどに旨味が広がるため、

・お茶

・ビール

・日本酒

・ハイボール

など幅広い飲み物と相性が良いのです。

4. よくある質問(FAQ)

Q. あられとおかきの違いは?

一般的にはサイズの違いです。小さいものを「あられ」、大きいものを「おかき」と呼ぶことが多いです。

Q. あられは何から作られる?

主にもち米から作られます。

Q. せんべいとの違いは?

せんべいは「うるち米」、あられは「もち米」が原料です。

5. 日乃本米菓製造のこだわり

創業90余年。日乃本米菓製造は、茨城県那珂市で「あられ」づくりを続けてきました。

私たちが大切にしているのは

・厳選したもち米

・熟成乾燥

・職人の火入れ技術

です。

さらに近年では、世界が認めた酒蔵の酒粕を使った「酒粕塩あられ」など、

“酒の相棒”となる新しいあられも販売しています。

今日という日を、特別な一粒で ──

創業90余年の誇りを胸に、私たちは今日も一粒一粒、ひたむきにあられと向き合っています。

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